おもてなしに溢れ、時を超えても
愛され続けるレストランを目指して…

多くのお客様に愛され迎えることができた34年目、
リバーサイドは伝統と革新の融合を追求し続けてきました。

その背景にあったのは、両親の背中と、
リバーサイドに関わる全ての人たちとの関わりです。

父からは経営を通して利他の心を育む大切さを学び、
母からは料理を通して愛を伝えることの素晴らしさを学びました。

何事においても手抜きのない仕事ぶり、お客様の喜びや社員
一人ひとりの成長と将来をどこまでも本気で考える姿勢は、
リバーサイドが大切にする想いとこだわりの原点です。

「食」は人々の日常の一部であり、最も身近な喜びの源。
私たちは、その食を通じてお客様の日常を豊かにし、
関わる全ての人を心から幸せすることを使命としています。
一緒に働く仲間がこの使命を共有し、「お客様第一」を全ての原点としながら、
料理・サービス・空間作り・運営、それぞれの分野でプロフェッショナルを目指す。
そんな集団でありたいと考えています。

また、飲食は人々の日常に寄り添い、1人ひとりに1日3回の食事の機会があることを考えると、
これほどまでに想像力を発揮しながら腕を振る舞える機会が多く、人の幸せに貢献できる仕事はないと思います。

「美味しかった、ありがとう、また来るね」

この言葉に私たちは何度も胸が熱くなります。

「たくさんの人を幸せにできる」この飲食の仕事に関わることで喜びと誇りを感じ、
さらにそれを追求することで人としても魅力が高まっていく。そうすることでリバーサイドの成長にも繋がり、
幸せの循環が生まれ、お店が長く続き、人が永くい続けられる会社になると信じています。

私は2代目として、リバーサイドが大切にしてきたその想いとこだわりを乗せたバトンをしっかりと受け継ぎ、
100年後も愛され続けるおもてなしレストランを目指し続けます。